花崎しの
はなさきしの
SHINO HANASAKI
東京都目黒区出身
経歴
6歳6ヶ月 | 閑崎ひで女師(地唄舞 フランス芸術文化シュバヴァリエ章受賞 2008永眠)に師事開始 | - |
6歳 | 閑崎ひで女師主催「華の会」初舞台 | 国立小劇場 |
7歳~ | 「華の会」毎年出演 | 国立劇場・三越劇場・第一生命ホール等 |
16歳 | 閑崎流名取試験 合格 | - |
25歳 | 閑崎流師範試験 合格 | - |
31歳 | 先輩の杜季女師とリサイタルを開催 | 紀尾井ホール |
34歳 | 単独リサイタル開催、以後定期的に開催 | 紀尾井ホール |
2013年 先輩・杜季女師が立ち上げた花崎流に入門
花崎流名取・師範試験合格 「花崎しの」の名を頂戴する
※また、地歌(箏・三味線)は二代目富山清琴師(人間国宝・紫綬褒章受章)に師事、28歳 名取試験合格『清沙』の名を頂戴する。
国立劇場・紀尾井ホール・六瓢庵・阿佐ヶ谷神明宮・セルリアンタワー能楽堂等で毎年数多くの舞台に出演。より多くの方に地唄舞に触れてもらえるよう公演を企画、また小学校等でのワークショップ、留学生支援団体との交流会、老人ホーム他でボランティア活動を精力的に行っている。
主な出演
2015年 | 一般社団法人地唄舞普及協会主催「舞の夕べ」 | 紀尾井ホール |
2016年 | 「ポーランド公演」(EU文化首都2016ポーランド関連事業) | - |
2016年 | 一般社団法人地唄舞普及協会主催「ポーランドからの風-歌・舞・音楽の交流」 | - |
2016年 | 花崎流家元・杜季女師主催「花崎会」出演 以後毎回出演 | 国立小劇場 |
2017年 | 港区伝統文化紹介事業・伝統文化体験にて地唄舞ワークショップ講師を務める | - |
2018年 | 第1回 篠の会門下生の会開催(第8回まで開催済み) | - |
2018年 | 日本語学校他で新入生向けの伝統文化体験系講師と舞の模範演技を務める | - |
2018年 | 花崎流奉納舞 以後毎年出演 | 阿佐ヶ谷神明宮 |
2018年 | 港区邦楽邦舞連盟主催「和の舞台大集合」 以後毎年出演 | 赤坂区民ホール |
2018年 | 「花崎流ひろしま翠の会」 | JIMSアステールホール能舞台 |
2020年 | 洗足学園「ジャワ宮廷舞踊と地唄舞」 | - |
2021年 | 仲間たちで綴る「平家物語」 | 国立劇場小劇場 |
2023年 | 一般社団法人地唄舞普及協会公演「地歌のなかのふることふみ~地唄舞と朗読と~」 | - |
2023年 | 花崎流奉納 | 厳島神社 |
会員資格
- 一般社団法人地唄舞普及協会 会員
- 東京都港区邦楽邦舞連盟 会員
- 篠の会 代表